放課後や休日に、球技やボール遊びができる場所がない。

都市部の公園は、様々な人が多目的に利用することが想定されており、利用者にとっての危険となる球技・ボール遊びが禁止されていることがあります。
昭和の時代は、空地や広場なども子ども達の遊び場として機能していましたが、現代では空地はおろか、学校の校庭でも自由にボール遊びができる場所になっていません。
自治体のスポーツ施設などは、事前の予約や保護者の監督が必要であり、いつでも自由にボール遊びができる場所は限られています。

部活動も問題を抱えています。

中学生の部活動には「生徒の自主性」、「教師の長時間労働」といった様々な問題をかかえています。また、少子化によって人数が集まらず、部として活動できない種目のスポーツも増えています。
学校の部活動が縮小していく可能性が高まっていくなかで、部活以外の場所でスポーツをのびのびとプレーできる場所を作る必要があるのではないかと考えています。

グーニードッグスのビジョン

「学校が終わったら、公園でバスケやろう!」
子ども達の間で、こんな会話が当たり前になることを目指しています。

グーニードッグスのミッション

私たちのミッションは「子ども達が、安全でのびのびとボール遊びできる場所を作ること。」です。ビジョンの実現のためには、次のようなソフトとハードの2つの面からアプローチが必要であると考えています。

  1. イベントの開催などを通じて、プレーできる「機会」となる場所を作ること。
  2. 球技やボール遊びができる「物理的な」場所を作ること。

私たちはこれらのアプローチを有志メンバーが集うプロジェクトによって実行していきます。

法人案内

レポート

グーニードッグスが行った調査のレポートを掲載しています。

法人概要

法人代表挨拶や法人の基本情報について記載しています。

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